楽天市場

2008年1月13日日曜日

◆腰痛対策について

腰痛対策について

腰痛、いやなものです。

腰痛がひどくなると、
毎朝起き上がることもつらくなります。
早めに正しい腰痛対策をして、
腰痛で悩まないようにしたいものです。


腰痛の症状としては、
しびれや痛み、
ひどい場合は排尿ができなくなることもありますが、
腰痛対策をする前に原因が何かをしっかり知っておく必要があります。


腰痛の原因と対策

繰り返す腰痛は原因を元から断たなければ改善は望めません。
「背骨に原因がある腰痛」と「内臓疾患から来る腰痛」、
そして「ストレスが原因の腰痛」のどれかを見極めましょう。


若い人でも腰痛で悩む人は多いですが、
脊椎分離症と呼ばれ、
激しいスポーツをする人によく見られます。
長い時間同じ姿勢で立っていることにより痛みが増すことが多いのも特徴です。


痛みの箇所がはっきりしない腰痛の場合は、
内臓の疾患が原因の場合があります。
症状が続く場合には、
専門医で診断治療を受けることが一番です。


女性の生理時に腰痛がある場合、
1つでも症状があったらきちんとケアをすることが大切です。
症状を放置しておくと、
原因を悪化させてしまうことがあります。


長時間座ってパソコンを操作することの多い人は、
毎日腰に負担をかけています。
20~30分に一度は立ち上がってストレッチなど、
腰を動かすことを意識してください。


そして、
寝ている時の姿勢も腰痛対策としてははずせません。
基本的にはリラックスできる姿勢で良いのですが、
腰に負担がかかるのでうつ伏せで寝ることだけは避けてください。


腰痛対策で忘れてはいけないのが、
重い物の持ち上げ方です。
一番腰に悪いのは、
脚を伸ばしたままで腰だけで持ち上げることです。
かならずしゃがんで体全体で持ち上げるようにしましょう。


実を言うと、
肥満気味の人は減量をすることで腰痛が治ることもあります。
肥満気味の場合は、
普段から腰にかかる負担が多いので、
それを減らしてあげるだけで改善するのです。


腰痛対策としてストレッチは非常に有効です。
仕事の合間の軽いストレッチで固まった筋肉をほぐしてあげることで血行を良くし、
新陳代謝も高めることができます。
ストレッチをする時は、
反動をつけずにゆっくりと行なってください。


ストレスが原因の腰痛対策として、
腹式呼吸が有効と言われます。
腹筋の強化ができるだけでなく、
自律神経が調整される効果も見込めます。

0 件のコメント: